生徒には、成績が上がることに喜びを感じて欲しいと思いながら、指導をしています。
また、成績を上げることに我慢も覚えて欲しいと考えています(^^)
成績を上げることには、様々な我慢が必要です。
好きなことを我慢して勉強に向かう姿勢
あらゆる欲望を我慢して勉強する。
そして、分からなくても、分かろうとする精神的な我慢
これらあらゆる我慢の先に、成績が上がった喜びが待っています(^^)/
そして、これは生徒だけではありません。
我々指導する側の講師にも同様のことを感じて欲しいと思いながら、講師とも接しています(^^)
生徒の成績がどうやれば上がるのか、生徒がどうしたら理解してくれているのか、時に、「これなら分かっただろう」と会心の手応えがあっても、生徒が分かってくれないときがあります。このときに「成績を上げる為の我慢」が必要です。
また、その先に生徒の成績が上がった際の喜びを、生徒と共感して欲しいと感じています(^^)
何年も塾講師をしていますが、この瞬間が何より1番嬉しいです(^^)
「成績が上がりました」「順位が上がりました」「点数めっちゃ上がりました」
こうした声が我々の原動力となっています(^^)/
「人の役に立てること」が仕事の本質なんだなと常々思います(^^)
仕事は「仕える事」と書きます。人の役に立つこと=仕えることなので、講師にも成績が上がることで仕事に喜びを感じて欲しいなと考えています(^^)/
最後少し金八先生のようなくだりになってしまいましたが、このことを生徒、講師共に共有させて、更なる飛躍を目指します(^^)/
(Visited 62 times, 1 visits today)
コメント