「塾としての役割」の話

個人的な思い

塾としての存在意義

ココスタを選んでくれたご家庭や生徒に対して、後悔をさせたくはない。

もしかしたら、まだまだこちらの力不足で不安になっているご家庭や生徒も

いるかもしれないというか、いるだろう。

でも、こんなことをいうと良くないかもしれないし、またまたって思うかもしれないが、

家で、「成績が上がらないなら塾辞めなさい」とか、それに類似することを

言っていた場合、あくまで経験上だけど、なかなか成績が上向いてこない。

そのセリフで子どもの気持ちを引き出そうとしているのはよく分かるけど、

正直言って、逆効果です。

それで子どものやる気は上がらない。

塾に入ってすぐに成果を期待されるのもよく分かるけど、すぐに上がる事も

なかなか難しい。

塾に入って、子どものがんばりを認めて、褒めて、時に叱って、成果が出てくる。

そして、塾の存在意義としては、大切な子に「勉強を頑張ること」を教え込むこと

そして、勉強を頑張る子にする。

そのために、こちらは毎回、毎回刷り込みをしている。

そして、響くタイミングは当然生徒によって違う。

だから、時間がかかるケースもある。

だから、少し信じて待って欲しい。

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