「質問したいときって人によって違う」の話

勉強で分からない問題があると、自分で考えてみる。

分からない場合は、質問したい。

それって人によってタイミングが違う。

その場で解決したい場合、もう少し自分で考えたい場合。

そして、何より、質問しようって思った時に、その対象が何かしていたり、

他の人の質問に答えていたりしたら？

「ちょっと聞くタイミング逃した～」ってなる。

さらにそれが、列をなしていた場合、店なら待てるけど、勉強ならまぁいいか

ってなる子も多いんじゃない？

そういうことを解消したいからって個別のココスタに来たっていう子も多い。

もちろん、そういうのが苦にならない子もいる。

そういう子は集団のココスタplusでいい。

僕自身は、個別が一番良いとか、集団が一番良いとか、それに対して優劣はない。

でも、その子が塾に通ってくれている以上は、その子にとって最適な環境は最低限

用意しておいてあげたいっていうことだけ。

だから、個別を選択した生徒には、聞きたいときに聞ける環境がある。

「あ～先生高校生の質問に答えているから、今は無理かぁ～」みたいなことが

ないように、それぞれの生徒にそれぞれの先生がいる環境を用意してある。

集団を選択した子は、分からない問題があれば、聞く時間を設けてるし、ちゃんと

質問を順番に答える。

要するに、どちらも聞きたいタイミングが異なってもちゃんと対応できている(^^)