「塾 × 本人の勉強意欲=成績up」の話

個人的な思い

成績を上げるためには、タイトルの公式に大体比例します。

塾には、何を代入してもそこまで大きな差は生まれないと思います。

おそらくは、、、(^_^;)

ということは、×のあとの「本人の勉強意欲」に何を代入するかが重要ということですね。

例えば、本人の勉強意欲が0であれば、塾に通っても成績は上がりません。

0に何をかけても0ですからね(^_^;)

例えば、塾に行くのは嫌だけど、まぁしょうがないからやるかという勉強意欲の数値を

5と仮定すれば、今までより少しは上がるでしょうし、

塾に入ったから、今まで以上に頑張ってやる!という勉強意欲を20とすれば、

成績はだいぶ上がるでしょう。

行きたい高校に行くために、成績をもっともっと上げなければいけない、塾以外でも

勉強するぞ!という勉強意欲を100とすれば、めちゃめちゃ成績は上がるはずです。

なかなか、最近では塾に来るような子の勉強意欲が0というケースは見ませんが(^_^;)

それでも、本人の勉強意欲に生徒それぞれ差があるのも間違いありません。

勉強はできればやりたくない。

そう思う子が大半です。

勉強を頑張りたい!とか、今のままじゃちょっとヤバイと思うことが第一歩なのは

間違いないのですが、それも長続きしないケースもあります。

高校に入学することや、大学に入ることがゴールでは長続きしないかもしれません。

忍耐力のある子はそれでも続くと思いますが(^_^;)

結局は勉強というのは、自分磨きなんではないかと思います。

勉強を通じて、頑張ることを覚える。分からないことが分かる喜びを知る。

集中力を高める。記憶力や思考力を高める。他にも色々とあるはずです、、。

そうやって、RPGでいうステータスみたいなものを鍛えていくことで、

社会に出た時に豊かな人生を送れる可能性が高くなるという感じではないかと

思います。

また、勉強意欲はいつでも数値を変えることができます。

最初は5で塾に入ったとしても、テストを終えて30になる子もいれば、100になる

子もいます。

逆に40で入ってきても、10、5、、0と減っていく子もいます。

そこは、塾の部分が影響してくるかもしれませんが、他にも様々な要因が特に

中・高生にはあります。

勉強への意欲、勉強への取り組み、を変えるのは本当に大変だと思います。

本気で変えることができるのは、自分だけです。

勉強意欲を高めるのも低くするのも自分です。

だって、自分の人生なんだから、当たり前ですよね?

夏以降、大きく変えたい子、ココスタはお手伝いしますよ♪

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