小6は、すでに中1の内容を先取りしています。

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2月から、小6は中1の内容を先取りしています。

今回のコロナで、先取りの重要性を再確認しました。

小学生の内容の復習?そんなものは必要ありません。

いや、厳密に言うと、必要はあるんですけど、今は必要ありません。

何故かというと、小学生の学習内容は中学に入っても必要です。ということは、

中学で習う中で、また出てくるからです。

出てきたときに先取りをしておけば、余裕を持って、教えることができるので、

今はいりません。

そんなことよりも、正の数・負の数に充分時間をかけて教えてあげることが、中学に入ってからの数学嫌いを直す方法だと思いませんか?僕は思います。

何故かというと、中学に入って最初にこの内容をやるわけです。当然、先生も授業で初めての子に教えるように、授業をします。

先取りしていた子がそれをみて、「あれ?分かるぞ」となれば、自信がつきますよね?

この自信が大事なんです。

分からないことは聞きたくありません。子どもをどこかに連れていって退屈そうだったりという経験はありませんか?

そう、分からない、つまらないというのは、子どもから聞く気を奪うのです(^_^;)

下手くそな集団授業をするのと同じです。

そういう弊害をなくすために、2月当初から小6はどんどん先取りしています(^^)/

中1、中2は学年末が終わり次第と、すでに指示済みですので、今週末からは先取りに入っていきます(^^)/

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