やればできるという言葉の真意

個人的な思い

やればできる!

誰しも一度は聞いたことがある言葉だと思います(^^)

学校の先生、親、塾の先生などから必ずといっていいほどいわれる言葉ですね(^^)

確かに、やればできると思いますし、この言葉の表の意味はその通りだと思います。

でも、今日伝えたいのは表の意味ではなく、もう1つの意味です(^^)

やればできる!の裏の意味は

やらなきゃできない!

となります。

やらなきゃできないということをあなたの親や先生は伝えてくれていますか?

というか、やればできるというくらいやれていますか?

個別指導塾をやっていると、さまざまな生徒が来ます(^_^;)

「何をやっていいかわかんない」

「勉強は嫌い」

「やっても上がらない」

こういう生徒を何年も指導してきたので、やらなきゃできないということから伝えていきます。

「何をどうやれば良いか」を教えます。

自分の力でいきなりできる子なんて数%くらいしかいません。

とりあえず、ひたすらにそれを守る素直な生徒は、必ず成績は伸びていきます。

成績が伸びると、自分で勝手に考えてやるようになっていきます。

そうなったときにやればできるという事が理解できるんだと思っています(^^)

昨日期末テストの勉強を3週間前からやり始めると言った生徒がいました(^^)

この生徒はまさに、この流れで進んでいる子で、最初はやり方も分からず何をどうすれば良いかも分かっていませんでした。

そして、今では自分で分析し、昨日の発言です(^^)

3週間前から毎日1時間勉強した場合、2週間前から毎日1時間勉強することでは、7時間、1週間前から勉強することでは14時間の差がついてしまいます。

早く気付いて始めた子が有利になるのは世の中の常です(^^)

一緒にやればできるを実感しませんか?

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