まず、勉強面でいうと間違いなく問題を自分で解くこと。
これは確実に成績に関連してきます。
多分誰もが頭では分かっていると思いますが、大抵の子はやりたくない。またはやれない。またはやらない。
ここでお気づきの方もいると思いますが、分かっていてもやらないという状態はすべて、やる本人の意識の問題です。
意識に影響を与える周りの人々については、ここでは一旦おいておきます。
やるか、やらないかを決めるのは周りがなんと言おうと最終的に本人です。
詰まるところ、成績を上げるために欠かせないことは、本人の意識です(^^)
ここを変えて行かないと、成績を上げることは難しいです。
ココスタでは、この意識の改革にも力をいれているので、勉強に対して前向きな気持ちで取り組んでくれる生徒が増えています。
決して無理矢理やらせようとはしません。
あくまで自分で勉強が必要だと感じてくれるように接していきます(^^)
多分多くの方が子どもの頃に経験があるかと思いますが、親に「勉強しなさい」と言われるとやる気がなくなったり、ちょっとイラッとしたりという経験。
これはなにも家庭だけではありません。
塾の先生から言われてもイラッとする子は多くいます。
これは何故かというと、信頼関係ができていないからです。
ココスタは、生徒ができた事や、できるようになったことをそのまま素直に言葉にします。どんな小さいことでも、その子にとっての成長であれば必ず言葉にして伝えます。
逆に、できなくなったり、やれなかった場合も同様です。言葉にして伝えます。
その子を尊重した接し方をしていくことで、勉強への意識を高めていきます(^^)
もちろん、問題量も自分でたくさんこなしてもらいます(^^)
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