甲子園交流試合

個人的な思い

今年の夏は、高校野球界にとっても、異例の大会が開催されています(^^)

甲子園交流試合という名で、各チーム1試合限りの甲子園での大会です。文字通りの交流試合なので、特に優勝を決めたりする訳でもなく、スタンドも関係者のみという感じなので、テレビで放映されている練習試合の豪華版のような感じかなと最初は思っていました(^_^;)

が、今日の第1試合 中京大中京VS智弁学園の試合を出勤前に見ていると、白熱の試合で見入ってしまいました。

私の主観ですが、恐らく両校の監督さんも勝負にこだわっているとは思いますが、3年生に対しての、配慮というものもあるんじゃないかと思います。

例えば、送りバントが少ないように感じました。(全イニング見たわけではないですが)

例年だと、好投手と対決する際は、もう少し足を絡めたり、バントをしたりで、攪乱して相手のリズムを崩すんですが、そういうことはあまりなく、なんて言うか、「思い切って野球を楽しんでこい」的な監督の配慮があったのではないかと感じています。

あくまで、主観です(^_^;)

そんな中、中京のエース高橋君はさすがにプロ注目だけあって、素晴らしい投球、素晴らしい速球、素晴らしいマウンドでのたたずまいでした(^^)

ピンチになってからの、ストレートはまさにすごいの一言です(^^)

その姿を見て、例年の甲子園と同様の感動を覚えました。

今年の夏は特別とよく使っていましたが、今後はあまり使わないようにします(^_^;)

例年通りの夏だろうが、今年のような異例の夏だろうが、生徒にとっては、最後の夏なんで、やることは変わりません(^^)/

いつもの夏のように、全力で指導して、全員を第一志望へ合格させるだけです(^^)/

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