嫌い嫌いも好きのうち

個人的な思い

「勉強嫌い」と聞くと、勉強ができない子を想像しませんか?多分多くの方がそういう認識だと思います。ですが、勉強ができるこの中にも、一定数「勉強は嫌い」という子は存在します(^^)

ちなみに、家族の方が聞いてはダメですよ。あくまで、第三者が聞いた場合の話です(^_^;)

そこで、タイトルにも書いた「嫌い、嫌いも好きのうち」というどっかで聞いたことがあるフレーズを引用しました(^_^;)

例えば、生徒に「勉強好き?」と質問すると1番多い答えは何か知っていますか?

それは、「いやぁ~まぁ」とか「う~ん」という抽象的な答えが一番多いです。逆に、「嫌いにきまってるじゃないですか」、「はい、好きです」などと、はっきりと答えてくれる子の方が、成績が良い生徒が多いです。

ただ、好きでも、嫌いでもはっきりと答えてくれる子は多くはありません。

ここからは、個人的な感想です。

たぶんはっきりと答えてくれる子と、そうでない抽象的な返事をする子の違いというのは、勉強に対する意識の違いなんだと思います。

意識をしている子ははっきりと答えれます。

人間関係で置き換えましょう。めっちゃ好きという場合と、めっちゃ嫌いという場合、その相手をすごく意識していますよね?

逆に、なんとも思っていない子は、印象に残っていますか?残ってないですよね。これは意識をしていないからです。

なので、1つの物差しとして、「勉強好き?」という質問を投げかけてみてください。

*あくまで、第三者がです。

あと、「勉強嫌い?」という質問はあまりしない方がよいです。何故かというと、簡単に頷けるからです。

頷くというのは、はっきりとした意思表示として、認定してはいませんので、あしからず。

ということで、明日のチラシのPOPが、勉強嫌いな子をサポートします。となっていますので、「勉強好き?」の問いにはっきりと「嫌いです」と言える生徒は、必ず成績上がりますので、どんどんお越しくださいね(^^)/

なんていうお話でした。それではこの辺りでお時間です(^^)/

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