真似る→まねぶ→学ぶ

勉強法

「真似る」は「学ぶ」が語源といわれている。(*諸説有り)

保護者の方も社会人になりたての頃や、もしかしたら小さい頃や、今まさに

部下や後輩などに、「先輩の仕事をよく見て、最初は真似してね」なんていう

こともあるのではないでしょうか?

私もありました。以前の塾に勤めていた新人時代は真似ることから覚えろと

言われていましたし、後輩にも同じことを伝えていました。

なぜ、今、そんなことを言い出したかというと

勉強もまさに真似ることが必要なんだと感じたからです。

当たり前のことですが、学校の授業や、塾の授業で解き方を教わります。それで例えば、方程式の解き方を覚えたとします。それは、オリジナルではなく、すでに誰かの真似をして解いていることになりますね。

また、分からない問題が出てきたときに、解説を読んで理解したとします。これもその解説を作った人の解き方を真似ていることになります。

このように真似ることは学ぶことに直結しています。裏返しても同じです。学ぶことは真似ること。

なので、どんどん真似て、どんどん学んで行きましょう(^^)/

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