語彙力。
年々、語彙力の低下を感じるようになっている。
特にスマホや、YouTubeが世に浸透し始めたくらいから。
具体的には子育てにスマホが使われるようになって来たくらいから。
10年くらい前だろうか。
その頃から、着々と確実に語彙が失われているように思う。
もちろんそうじゃない家庭もあることは重々承知しているが、
海外では、SNSに年齢制限を設ける国もあるくらいだし、日本でも議論というレベルでは
行われている。
それは、そういったSNS利用が有害だということが認められている証拠と取ることもできる。
この先さらに、AI時代が加速していく。
どんどん語彙は失われていくのではないかと思ったりもする。
簡単に考えられるのは、同じような動画しか見なくなってしまうこと。
これが、語彙を失わせる。
テレビを見なくなった現代っ子は、言葉を覚える機会が圧倒的に少ない。
下手したら、学校の授業のみという子もいるだろう。
家族によっては、親もスマホ、子もスマホみたいな休日もあるかもしれない。
言葉を覚える機会は昔と比べれば圧倒的に少ない。
それでも、教科書の内容は昔とさほど変わらない。教科書の改訂があっても
国語の本文の内容はさほど変わらない。
今の子にとっては、非日常の言葉が使われている。
だから、内容が入ってこない。
社会や理科、数学、英語も同様に先生が分かる言葉で説明しても、説明に使われた言葉の
意味が分からないということも大いにある。
だから、「?」ってなる。
そして、分からないから辞書を引いて調べてみても、その意味に使われている言葉が分からない。
という事だってあるかもしれない。
どう対策していくか、手軽なのは日常的に、適した場面でその言葉を使うということ。
そして、たくさん会話をすること。
そうやって、日頃から言葉を正しく使っていく。
ニュースを見たりする。
便利になって良い面はもちろんあるが、そうじゃない面だってもちろんある。
でも、そのバランスがどちらかに偏りすぎると、良くない。
AIだって、使う人次第だ。
質問する内容を考える力、これを利用したら何ができるんだろうと考える力。
そして、それを言語化する語彙力や知識。
そういったものを身につけていかないと生き残れない時代にすでに突入している。
そんな時代に必要な能力を塾を通じて、伝えていきたい。
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