共感というか、感動というか、響いたというか、
DeNAの南場オーナーが報道ステーションで話していたことらしいんだけど、
という記事を読んで、「すごいな」と素直に思えた。
途中の「迷うくらいなら、同じくらい良い選択肢」っていう。
その発想はなかった。
当たり前だけど、人間は何かに迷う
迷ったら、悩む。
で、良いと思う方を選択する訳だ。
例えばAとBの選択肢があった場合、どっちが良いかを考える。
で、Aがいいと思って選択をする。
だから、自分の中ではBという選択肢はAより劣るという判断をしたと認識していた。
それが当たり前だと思っていたんだけど、この方は「そうじゃなくて、どっちも良い選択肢だから、
選んだ方に自信を持って取り組みなさい。そうすれば、大抵勝つよ」っていうようなことを
言ってらっしゃる。
それがさらっと出てくることに、感動。
あと、悩むっていうのは大体「どっちにしよう?どれにしよう?」
これが悩みっていうこと。要するに、選択肢がある状態。
だから、「どうしよう?」という表現は、まだ悩みではなく、
悩みの一歩前って感じだよね。
悩みの一歩手前ってなんて言うんだろう??
これから、悩みが出てきたら、このことを思い出せば背中を押してくれそうな気になりました。
選んだ道に対し、自信をもって取り組むことが、その選択が間違いじゃないという証明に
繋がるんだなと思います。
「こんなん当たり前じゃん?」と思う人も多いかも知れませんが、
僕にとっては結構、いやかなり刺さりました。
スッキリもしました♪
さすが、日本一球団のオーナーですね♪
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