「人生の岐路」の話

ココスタの紹介

昨日はプロ野球ドラフト会議

幼少の頃からプロ野球選手を夢見た人たちの人生の岐路となった日だ。

指名された皆さんおめでとうございます。

そして、ココスタは明日から入試対策がスタートする!

中3にとって、高校受験は人生の岐路とまでは行かないかもしれないけど、

今の15年間という人生の中では人生の岐路になるだろう。

高校受験がゴールではないのは間違いないが、

まだ中学生の子からしてみたらとても大きな出来事には違いない。

入試対策が志望校合格の補助になることは間違いないし、

その中で扱う問題をやり直したり、類似問題を解いていくことで、

志望校合格はぐっと近づいてくる。

塾の先生という仕事を長くしてきて思うのは、志望校に合格できた子は

満面の笑みを浮かべて報告にくる。

惜しくも志望校じゃない高校に行くことになった子は、表向きは吹っ切れて

いるようでも、しょうがないかという笑み。

もちろん、悲しみの頂点みたいな子もいる。

それくらい、大きな出来事だ。

でも、この2つは精一杯頑張った子に限る話。

中学時代に勉強に精一杯でなかった子は、このどちらにも当てはまらない。

なぜか?

まず、自分のレベルで行ける私立の単願推薦で決まっていく子が多いからだ。

だから、そこに喜びはあるものの、満面ではない。

また、公立を受けてダメだった場合も、まぁしょうがないか。

という感じ。

悔しさとかもあまり感じられない。

どれを選ぶかは自分の選択だから、仕方がないとは思うけど、

経験上、がんばらないと行けない時期に頑張れない子は多分この先よっぽどのことがないと

頑張れないだろう。

中3の今の時期はまさにそう。

そして、中3になったからといって急に頑張るというのもそうそういない。

中1,中2からコツコツと頑張る力を養っていくことも必要な要素だ。

来たるべき「人生の岐路」に向けてがんばって行けるように!

明日から入試対策が始まります!

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