「反省をして成長へ」の話

個人的な思い

ご存じの通り、日本のW杯は終わりました。

今回4度目の挑戦でベスト8を目指しましたが、惜しくも突破することは

叶いませんでした。

また、サッカーの祭典は4年後です。

次回まで、どのように成長してくれるのか、今から楽しみにしています♪

さて、塾のブログらしく塾の内容へと無理矢理繋げていきます。

サッカーは悔しさを晴らすには、4年待たないといけません。

でも、中学生はテストの悔しさは数ヶ月後には晴らすことができます。

悔しさを晴らすためには、何が必要かというと、反省ですね。

テストで点が取れなかった分析をする。

これ簡単なようで実は難しいことです。

なので、テストでの反省の仕方を書いてみますので、参考にしてみてください。

①テストの問題と解答をしっかりと分析する。

テストの問題がどういう所から出ているか、そして自分はどう間違えたのかをしっかりと分析してください。もう一度解き直して見るのもいいでしょう。

②自分の足りない所を知る。

ミスと一言で片付けてしまっていいのかどうか。たとえば、応用の問題で間違えて点が取れないのであれば、基礎知識が足りないから解けなかったのか、日頃から難しい問題をたくさん解いていけばよかったのかをしっかりと把握してください。

③テストへの取り組み方を考える。

テスト範囲はテスト週間にしかでませんが、テスト週間だけ勉強していても時間は足りないことが多いです。また、ココスタではテスト2週間前から対策スタートしていますが、それで足りているかどうかも考えてください。日頃からの準備、例えば応用の問題は1問解くのに時間がかかります。なので、1問にじっくりと時間をかけて、解いてみてください。1問に時間をかけてじっくりと理解してみるなどの工夫をしましょう。

④塾を利用する。

塾を利用することで、さまざまなアドバイスがもらえます。勉強法などを塾に聞いて自分に合うものを探していくのもいいですね。ココスタはいつでも相談に乗ります♪

と、思いつくものをあげてみましたが、結局それかよって思った人も多いと思います。

そう思った人は、実は正解です。

結局、勉強でもサッカーでもなんでもやらなきゃいけないことは無限にあります。

やらなきゃいけないことが無限にありすぎると人はどうなるかというと、迷ったり焦ったりします。

そして多くの人が、後回しにしてしまい、また次のテストが来てしまう。

なので、そうならないために、できることから始める。1つのことをしっかりとやる。

要するに1つ1つコツコツと努力する。

一番簡単なのは、毎日30分だけその日の授業の復習をしてみてください。その日の授業の中で、自分の興味のあった授業の内容でも構いません。もちろん、宿題の中でいつもはすぐに飛ばしていたような問題をじっくりと解いてみても良いです。

そうやって毎日コツコツがんばってきた人に成長が必ず待っています。

そして、日本のサッカーはそういうことができる人の集まりだと思っているので、4年後を楽しみにしています。ただ、すべての国がそうなので、勝敗はまた別の話ですけどね。

ただ、勉強はそういう訳ではないですし、個人種目なのでがんばって来た人だけ、ちゃんと成長の証が手に入ると思っています♪

半ば強引に、サッカーと勉強を絡めての話でした♪

4年後を信じて待ちましょう!ブラボーーー!!

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