あきらめが悪いことはいいことだ。

個人的な思い

勉強に対して、諦めが悪いという言葉は良いこと。

わからない問題がでてきた。

考える。

わからない。

先生に質問する。

解説を聞く。

わからない。

もう一度聞く。

何となく理解した。

でもまだ腑に落ちない。

もう一度聞く。

あ~そういうことね。スッキリ。

こういう諦めの悪い生徒は、勉強面でいうと非常に伸びる。

まず、問題を理解することしか考えていない。

この姿勢はなかなか持てない。

学校だろうが、集団塾だろうが、個別指導塾だろうがだ。

なぜか?

しかも、質問のしやすさ順に並べるとこうなる。

学校<集団塾<個別指導塾

なぜかわかる?

コミュニケーションの弱い順ってこと。

質問が聞けたとしても、1回聞くだけでわかって無くてもわかったって言っちゃうんじゃない?

でも、友達とかには何回も聞けるよね?

それはコミュニケーションが関係している。

ちなみに、先述したやりとりは、ココスタ歴1年半くらいの生徒。

それぐらい通うと、そういうことができるようになるってこと。

この生徒は、入塾してから、今まで119位上がっているけどね。

どこかの塾のように、入塾から比較してたら、ほぼ全員が上がるに決まっている。

ココスタは前回と比較して、過去最高だった場合のみだから。

成績upの真実を伝えることは難しいけどね。。。

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