成績をあげるのは、誰?

個人的な思い

「成績が上がった」

「点数が上がった」

こういう声を聞くと、非常に嬉しいです。

そんなときに僕は心の中でこう思う。

「今回は、かなり集中してやっていたからな」

塾の先生がその子の成績upのためにしてあげられることは、何だろう?

良い授業?

わかりやすい解説?

そんなことは正直微々たるもの。

えっ?

と思われる方もいると思うが、成績を上げてくるのは紛れもなく、生徒自身。

それ以上でもそれ以下でもない。

もちろん、僕としては成績が上がるのは素直に嬉しい。

それは、「この子が成績を上げるだけの努力をできるようになったんだ」という意味で。

だから、そういう気持ちにさせるために何ができるかがその塾の特徴。

僕は、「塾が成績を上げる」という言葉の捉え方は、そういう意味で捉えている。

わからない問題を教えるのは正直、塾だったら当たり前だよね?

これは、塾の表面的な部分なだけで、さらにその奥を僕はいつも考えているつもりだ。

そろそろ結果も出てくるかな?

みんなの成果を聞くのが楽しみだ♪

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