この仕事をしていると常々思う。
それは、どうしたら塾生の子たちの成績が上がるのか。
それを常に頭に置いて日々指導している。
でも指導の中で勉強面のことを定着させることは難しい。
要するに、塾の授業の時間だけで、成績を向上させることは難しい。
だから、どこの塾もテスト対策というものがある。
ではテスト対策と塾の授業があれば成績が上がるのかというとこれもまた難しい。
では、どうすればいいのか?
その答えは明確で、塾生の意識や行動という根幹の部分を変える。
これが、成績向上の根幹部分。
じゃあ、その意識を変えるにはどうしたらよいか?
それは、日々の指導の中での会話だったりにあると思う。
だから、指導=授業ではなく、
指導=授業、会話
そういう部分を徹底している。
そして、家庭でできることは会話
会話を通じて自分の子どもを賢くしていく。
これはできるはずだ。
今の時代、両親とも忙しく、子どもも忙しく話す時間が作れないかもしれない。
だけど、それでも親子で会話する時間をしっかりと作って欲しい。
スマホは何も教えてはくれない。
会話を通じて、語彙や、思考を鍛えること
そういうことを常々思う。
そして、思いは形にしていく必要がある。
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