「問題を正しく理解する」の話

個人的な思い

問題文が難しく感じる生徒が多い印象です。

問題文がそもそも理解出来ない。

これはもうその時点で問題が解けない。

特に数学や理科で多い印象です。

問題に書かれていることを理解できないと、どう解けば良いかの

目処が立ちません。

中学、高校と進むにつれて、問題の文章は難解になるので、

正しく理解をしていくしかありません。

これをなんとなくで過ごしてしまうと、高校で苦労している子が多い気がします。

そもそも活字を見る機会が少なくなっている最近では、国語力の低下、問題文の

理解ということが難しくなっているのかもしれないです。

となると、幼少期から活字になれていくということは必須になります。

映像や、動画などが身近になっているので、

目で入ってくる映像のみの情報になっているんだと思います。

できる限り文章を読んで、想像を膨らませるような形で

取り組まれていくと語彙や読解力などが成長するんだと思います。

漫画でも、読書でもなんでもいいので活字を読んで、成長されていくと

いいですね。

いつからでも取り組めます。

一旦スマホを置いて、アナログな過ごし方をしてみたらいかがでしょう?

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