「明日からテストと、親のあり方」の話

個人的な思い

早いところは明日がテスト初日

今回もココスタ生は頑張ってテスト勉強をしている。

毎回のことだけど、良い結果がでるといいね。

その結果は、自分の頑張りの成果だから。

人間は誰だってやればやっただけの成果がでる。

それはどんな子だってそう。

いつも20点の子ががんばれば、30点、40点とれるはずだし、

50点くらいの子が頑張れば60,70点取れるはず。

目標の点数は当然人それぞれだし、達成してから上方修正していくものだし。

だから、まずは今の自分の中で限界まで頑張りきること。

やれないって決めつけるのではなく、まずはやってみる。

なんで最初から諦めるの?

これは子どもだけじゃない。

親だってそう。

「うちの子はやれないから」

そうじゃない。

まずは頑張らせてみることでしょ?

最初から子どもの限界値を決めている親は、まずそこを変えないと。

と僕は思う。

もちろん、期待の裏返しの部分もあるんだと思う。

どうしたって自分の子に期待してしまうのが親だから。

期待が大きい分だけ不安になったり、怒れてきたりするものだ。

でも、だからって親がいつまでもやらせることを決める。

親がいつまでも勉強の管理をする。

それじゃ、いつまでたっても伸びない。

だからといってほかりっぱなしもよくない。

必要なときに必要な声がけと、初めだけ一緒に計画をたてる。

それだけであとは経過を見守る。

子どもはどんどん成長していく。

それを無理に妨げたりするのは、、、、。

あと、「終わるまで寝るな」とか、論外だから。

勉強を親子のコミュニケーションとして使うのはまだ分かる。

でも、それでイライラしたり、喧嘩になるくらいならやらない方がマシだと思うよ。

と、まとまりも無くまた浮かんだことをつらつらと書いてしまいました。

ただ、保護者に言いたいことは「子どもが勉強を嫌いになるような言動はやめて欲しい」ということ。

ただそれだけを願うのみです。。。

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