時代は変わってきたなと思うのが、「休みやすさ」という点かな。
コロナ以降、劇的に休みやすくなった。
それ以前からも、働き過ぎとか色んな問題があったのが、
コロナで一気に加速したんだろうか。
この前きた卒塾生(社会人)も、週に何日かはリモートでもいいみたいに言ってたし、
仕事後の飲み会とか、ご飯なんてもうほとんど無いんだろう。
(あるところはあるんだろうけど)
塾の業界はどうなんだろう?
結構、教室の管理者が1人の所は未だにブラックなんて聞くケースもある。
未だに離職者も多い所もあるらしいし、
表と裏で違うなんていうのも結構あるのかな?
僕が塾で働き始めた時なんて、年間で60日も休めたかな?
ってくらい。。帰るのは大体午前3時くらいだったしね。
僕自身はなるべく、みんなに気持ちよく働いて欲しいと思ってるし、
休みも取ってもらっても構わないと思っている方だけど。
前職の頃は、全然そんな雰囲気じゃ無かった 笑
今でもそうなんかな?
ワークライフバランスというのは難しいよね。
まぁでも終業後の飲み会やご飯会がないだけでもだいぶ時間は作れるように
なってきたんじゃない?
上手に棲み分けが出来ている会社もあれば、そうじゃない会社もある。
これは、業種も大きく関係しているよね。
一番最悪なのは、「休みます」って言えない会社はやっぱりヤバイ気がする。
そんな雰囲気だと、報告すべきことも報告しづらいじゃんね?
塾という業界だとなかなか難しいかもしれないけど、
できる限り、働きやすい、気持ちよい環境を用意してあげたい。
そんなことをふと思いました。
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