集団授業では、数学はいよいよ平行線と線分の比に突入
相似は苦手な子が多い単元だから、とても丁寧に解説をしている。
この先の基礎がここだからね!
その結果と生徒の聞く姿勢が整ってきたおかげか、理解が早い!
とても良いことだ。
数学の場合は、最初の説明で如何に基本的なことまで掘り下げていくかを
心がけている。
個別の場合は生徒のレベルに応じて、解説ができるからいいんだけど、
集団の場合は、全員に合うレベルまで掘り下げていかないといけない。
とはいえ、去年よりも理解が早く深い。
そう思えるのはやはり生徒の聞く力だと思う。
これが育ってきた。
ちゃんと聞けば、基本問題はできるようになる。
そして応用を解くには基本の理解は必須。
だから、基本的なことをこんこんと解説している。
時間が許す限り何度でも丁寧に!
そして、中1、中2は投げかけながら、解説をする。
(中3はちょっとその時期は過ぎたよね、、、笑)
中1、中2は和気あいあいと、これどうなると思う?
「うーん、、、●●、、笑」みたいな感じ。
どんな珍回答が出ようとも、ツッコミは忘れない。
それでも考えさせていることには違いない。
そうやって、考える力を養いながら、基本的なことを覚えていって
貰えれば。
授業に参加しているんだという空気を中1、中2からはちゃんと感じている。
中3は、さすがに中3って感じ。
それでも、視線がホワイトボードに集まっているのを背中で感じている。
集団はそんな感じで進んでいます!!
ただ、大和中と中部中の進度だけそろえてくれるとありがたい、、、笑
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