やはり頭の良い子の取り組み方をみていると
違いを感じてしまう。
質問をしてきたときの態度で、レベルを示せるくらい。
大体賢い子は「こうなるよ」っていった後に、
じっくりと自分で咀嚼する。
そこで、理解したら「あーなるほど」といって終わって、
その後自分で解く。
そもそも、1から10まで聞いてこない。
5くらいの所だけを聞いて、その後はまた自分で解く。
だけど、ちょっと上位の子や、普通くらいの子になると、
分からない=最後まで分からない
と思っている子が多く、解説の途中で聞いてきたりもしない。
自分のものになってないのに、なった気がして終わってしまう。
これは非常にもったいない。
だから、なるべくこちらが工夫して解説をしていかないといけない。
そういった解説を常に心がけて指導をしているのがココスタだ。
自分のものにするためには、よく読んで、よく聞いて、そして咀嚼する。
そういうことがまず第一歩。
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