「夏休みの1日をよーく考えてみよう」の話

個人的な思い

夏休みの間にやっておくこと

もちろん学校の宿題は当たり前だけど、

朝、7時~8時の間に起きる。

そして、9時から12時までの3時間

昼食をとって、長めに休憩したとして2時から6時の4時間

そして夜ご飯を食べて、8時から10時までの2時間

23時に就寝するとして

だいぶ余裕を持っても9時間はある。

その間に自由時間を2時間とっても7時間残る。

さて、この7時間という時間をどう使う?

宿題を1日分終わらせるとしてもせいぜい1時間。

じっくり間違えた問題を考え直したとしても2時間。

5~6時間はあまる。

まだまだ勉強をする時間はたっぷりある。

この時間で何をするかで、この先が変わる。

この時間で、自分の出来ることをやる。

単語を覚える。社会の教科書を読む。

理科を覚える。

覚えることに重点を置いてもいい。

数学や理科の難しい問題に挑戦する。

時間はたっぷり考える時間がある。

こういう風に使ってもいい。

とにかく、この時間をどう使うかは自分で決めていい。

勉強で使えばその分差がついていくだろう。

運動で使えば、運動でその分差がつくだろう。

何がいいたいかっていうと、夏休みに自分にはどれくらいの時間が

与えられているかを考えて欲しい。

今例にあげた時間のすべてを勉強に使おうと言っているわけではない。

莫大にある時間をどう使うか。

これだけ時間があるんだと思ってもらってどう行動するか、

これをしっかりと考えることからまずは始めてみよう!

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